コンビニエンス事業

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1986年より社名であるコンビニエンスストア「新鮮組」事業を展開
2008年にローソンとメガフランチャイズ契約を締結し、さらに事業を拡大しています。


ローソンのメガフランチャイズとして店舗を運営
自社ブランドコンビニ「新鮮組」から「ローソン」ブランドへ

1986年9月にコンビニエンスストア「新鮮組」月島店をオープン。以来順調に店舗数を伸ばし、1988年には15店舗、1993年には45店舗と、店内調理のノウハウを磨きながら、フランチャインズ本部として新鮮組加盟店オーナー様と共に成長を続けてまいりました。

そして2008年にローソンとメガフランチャイズ契約を締結し、現在は首都圏中心に70店舗以上に拡大。
独自の店内調理はローソンブランドになっても継続して展開しており、他チェーンのみならず、同一チェーンとの差別化も実現しています。

新鮮組本部とローソンのメガフランチャイズ契約のもと、加盟店オーナー様は新鮮組本部とフランチャイズ契約を締結しています。
ローカルチェーンとして培った地域一番店作りのための「考える」店舗運営を、加盟店オーナー様と一緒に実践しています。


独自の店内キッチンで提供する「できたて商品」 
お客様の毎日に新鮮さと美味しさを届けるため、店内調理にこだわっています。

 他店にはない独自の「店内キッチン」は30年以上の運営で培ったノウハウを磨き続け、従来のコンビニエンスストアとの差別化を実現。
ローソンへ看板が変わった今も、新鮮組店舗の1つの特徴として、多くのお客様にご利用いただいています。

コンビニエンストア「新鮮組」時代から、人気no.1のスパムおにぎりをはじめ、季節の旬の食材を使用したお弁当や丼ぶり、健康志向の黒米弁当など、「まじめでおいしい」をスローガンに手間ひまを惜しまず、できたてにこだわっています。

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2015年からは新たに、焼き立てのパンと石窯焼きピザの展開を始めました。
生地の仕込みから、当日の焼成まで店内キッチンで1つ1つ丁寧に製造しています。メニュー考案だけでなく、食材の選定、価格設定、売場作りまで自社で手掛けるのが新鮮組キッチンの特徴です。

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地域一番店を目指す、独自の店舗開発 
エリアを限定しない出店戦略と、地域や個店のニーズに応える
独自の仕入れ販売ルート開拓による加盟店支援

ローソンとのメガフランチャイズ契約は、エリアを限定する契約ではないため、出店戦略は無限です。
地価や人件費などの経費も立地によって様々ですし、コロナ禍で人の動きも変化します。困難な時も成長機会と捉え、広い視野で出店戦略を立てています。
当社はローソンからの物件紹介に加え、自社での物件開発も進めており、加盟店オーナー様の複数運営などのサポートに力を入れています。

毎朝市場で仕入れた新鮮な生鮮を仕入れ販売したり、他社にない品揃えの菓子や食品を棚割に組み込み展開したり。
コロナ禍でマスクが供給不足になった時も、売場に質の良いマスクを品揃えし、お客様に好評いただきました。
地域のお客様に喜んでいただける店舗作りのため、また、加盟店オーナー様が商売に専念できるように、これからも独自開発商品の展開に積極的に取り組んでまいります。