株式会社新鮮組本部
もっと料理を極めていきたい。
中華にとらわれず、色々な料理にもチャレンジしたい!

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中野友和(2015年入社・41歳)
杏梨チャイニーズキッチン 品川インターシティ店 料理長

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料理の世界に入ったキッカケは?

父親が料理人で実家で食堂のようなお店をやっていました。そういう環境の中で育ったので疑いもなく自分も料理人になると決めていました。
調理の専門学校卒業後にホテルに就職しました。最初は人間観関係が嫌でしょうがなかったです。仕事は出来るけど好きになれない先輩がいて、この人を抜いてやろう、見返してやろうとただ歯を食いしばって耐えていましたね。いま思えばその時期があって自分も人間的に成長したと感じます。
どんな環境でも最初は自分の考えは通らないことは多いはず、自分が変えていく努力が必要だと思います。
 

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今の職場は?

ひとつのチームだという意識が強いです。
責任感が強いメンバーばかりでチームワークはよく働きやすいです。
学生時代はチームスポーツでずっとキャプテンをしていたので、チームで働く環境は自分に合ってるなと思います。
休み時間には、どこの店が美味しいとか料理の話ばかり、最近は新業態のラーメンの話が多いですね。
 

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やりがいはなんですか?

自分の考えたメニュー、コースがヒットしたときは嬉しいですね。
お料理を運んだときに見える、お客様が写メを撮っていたり、「美味しい!」って言ってる笑顔がなによりもやりがいです。
 

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自分の「ヒット料理」は?

牛バラの紹興酒煮込みです
 

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どんな料理人になりたいですか?

もっと料理を極めていきたい。 20年やっているけどまだ道半分です。知識や技術をもっともっと勉強したい。
中華のジャンルにとらわれず新しい発見やオリジナルの料理にもチャレンジしたい。
いま自分が取り組んでいるのはコミュニケーション能力のスキルアップです。
料理を上手に表現する力、伝わることは出来る、
 

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今後は

常に思っているのは、
人に、一緒に仕事して、周りのひとが中野さんがいれば大丈夫だと、
この人がいれば大丈夫と安心してついてきてくれる